映画「あしたのジョー」をみてきました。
日本漫画史上の傑作を実写映画化。監督は『ピンポン』でも漫画の映画化に挑んだ曽利文彦。本作ではCGを多用せず、オーソドックスな映像表現で直球勝負。長い原作を映画用に絞り込むため、本作では主なキャラクターを丈と力石、そして段平と葉子の4人に設定。丈にNEWSの山下智久、力石に伊勢谷友介が扮して“いま”の「あしたのジョー」を生み出し、より「宿命の対決」を強調している。しかしなんと言っても、段平役の香川照之に目を奪われる。「立て、立つんだ。ジョ~!」の名セリフをはじめ、原作そのままの段平がのり移ったかのような魂を感じさせる。力石の過酷な減量シーンをはじめ、原作の印象的な名シーンはちゃんとあるので、原作ファンも楽しめるだろう。
私たちの青春
シニア時代のノスタルジア
ちゃっかり1000円で鑑賞してきました。
ほぼ原作道理
元気をもらってあすからがんばります。
あしたのために(その一)
こまめに作業を行え。
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